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協力隊員が訓練所で語学力を伸ばすためにやるべきこと(フランス語編)

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

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 こんにちは!

駒ヶ根での訓練生活も終わり、すでに1週間が経ってしまいました。

 

訓練所の生活については、

ほかの方のブログだったりを見ていただければと思います。

以下の方のブログがよくまとまっているので、

これから訓練所が始まる!という方は是非ご覧になってみてください。

 

駒ヶ根

kurakurakurarin.hatenablog.com

 

【二本松】

www.stevekaufmann.xyz

 

さて、今日は協力隊員なら誰しもが不安であろう

語学訓練について話をしようと思います。

 

これから訓練所って皆さん、語学の勉強やってますか?

ぶっちゃけ事前のe-ラーニングはやってるけどそれ以外は…

って人がほとんどだと思います。

 

ぼくもそうでした。

そんなぼくですが最終的に訓練所の最後にある最終試験で

1番いい成績をとることができたので、

今日はぼくが訓練所で大事にすべきだろうことを書こうと思います。

 

目標を立てる

訓練所の生活ははっきり言ってゆるいです。

講義の一環として訓練の最中に達成したい目標などを無理やり立てさせられますが

語学に関する目標を立てたほうが良いと思います。

 

ぼくが立てていた目標はこちら

  1. 単語1200単語覚える
  2. フランス語で日記を毎日書く

実際、この目標を達成できたかというとしてないんですけどね。

達成度は大体9割くらいでした笑

 

ちなみにこの目標設定の理由は、

中学3年間で習う英語の範囲を参考にしてました。

 

訓練所でのフランス語の授業では、

現在形・過去形・未来形と単純な接続法までが範囲になります。

これはほぼ中学3年間の英語の範囲と一致するので

その期間に習う英単語数1200程度を目標にしていました。

 

あとは授業で習ったものを、使うために日記を書くということですかね。

この辺の僕のやり方は後ほど解説します。

 

授業中は正確な発音でとにかくたくさん喋る

協力隊の訓練所のなにがすごいって

ネイティブの先生少人数制2か月

語学を教えてくれるってことなんですよ。

 

これはもう本来ならいくらかかるかわからないってくらい貴重です。

 

そんな貴重な状況を活用するためにも

とにかく喋ること、そして可能な限り発音を真似すること

これが大事です。

 

だからこそ先生の話はできるだけ耳をそばだてて発音を気にすることが大事ですね。

それから少人数制のクラスと言っても

他のクラスメイトが教科書を読んでいるときなど待ち時間があります。

その時に単語を調べるか頭の中で教科書を黙読するなど時間は有効に活用しましょう。

 

間違ってもわからない単語を調べていて、

先生の話を聞き逃すなんてことがないようにしないといけません。

 

個々の勉強について

単語の勉強法について

これはあくまで自分自身のやり方です、が

授業中に話を聞き漏らさないという観点でもこのやり方はおすすめします。

自分なりのやり方がないという方に。

 

発音について

先生がいるときは発音チェックしてもらえるけど…

というときはスマホの音声入力機能を使いましょう。

使い方はこちら。

 

リスニングについて

アニメを見るのをお勧めします。

ユーチューブに載っている「trotro」というロバの子供のアニメが特におすすめです。

trotroの可愛さにくぎ付けです笑

 

www.youtube.com 

 教科書について

語学の先生によって使う教科書は違いますが僕の先生が主に使っていた教科書はこちら

 

【taxi】ダイアログの音声がとても早いためシャドウイングの勉強に非常に良い

 

 【tete à tete】基礎的な表現が解りやすく載っている。リスニングはtaxiより平易

【別売りCD】なぜか別売り。先生から音声データももらえる。

個人的には、ひたすらtaxiのシャドウイングするのをお勧めします!