塞翁が馬よ人生は

出たとこ勝負で生きるシュンヤがお金と幸せについて考える

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大手企業を辞め青年海外協力隊にいくことを決断した理由

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さて、前回の記事で書いた通り、

会社を辞めて青年海外協力隊に行くことを決断しました。

 

上司にも伝え、退職の準備などは着々と進めている最中ですが

決断するにあたっては最後の最後まですごく悩みました。

 

それでも最後は行くと決めた理由を

自分の中で整理するために書いてみようと思います。

 

ちなみに決断した今は不安も恐怖もいまのところはふっきれて

「やるっきゃないでしょ」

みたいな心境になっています。

 

心の声に従うことにした

いきなりスピリチュアルな感じですが、

決断する前はすごく不安でいっぱいでした。

いままで自分で物事を決めることなく進んできたレールから降りて

自分は幸せになれるのだろうか?

それどころか帰ってきて仕事がなく、ホームレスになってしまうかもしれない。

今までの自分の世界からするとレールから降りることはすごく未知で

恐怖に感じていました。

でもそれと同じくらい、アフリカに行った後の生活にわくわくしている自分もいました。

 

「よくわかんねーことだらけだけど絶対面白いし、行ってみろよ」

という楽観的な自分と

「このまま生きてればとりあえず無難で安泰だぞ」

という心配性な自分。

 

でも心配性な自分のいうことを聞いていても

自分の人生を輝かせて生きている

友達や知り合いのようになれるとは思えませんでした。

そう思ったときに、とりあえず飛び込んでみようと思ったのでした。

 

このままでは一生決断することができない人生だと思ったから

僕の生い立ちに関してはのちのち書いていこうと思いますが

自分はアダルトチルドレンと呼ばれる人たちの特徴を持っていると思います。

アダルトチルドレンの人の持つ特徴の一つに

「自分で決断することができない」というものがあります。

 

自分の人生を振り返ってみても

親の期待や周囲からの視線を気にしすぎて

自分の思うことや進む道を決めたことが少ないような気がしていました。

 

そんな中でもやりたいことを見つけ、その道筋に必要だと思えるものの

切符まで手に入れておきながら

ここで決断しないことを決断すれば

それは2度と自分の人生を自分の手に取り戻すことができない

ということを意味するように思えたのです。

 

その意味で今までの人生とは決別して

自分の人生の一歩を歩み始めたいと思ったのでした。

 

決めてしまえば、すべては動き始める

この文章は、僕の大好きな「人生の地図」という本に出てくる言葉です。

まったくもってその通りだと思います。

あれだけ決める前は、恐怖でいっぱいだったのに

今は何の後悔も不安もないのがびっくりするくらいです。

 

ちなみにこの本は 他にもどうやって生きるべきか悩んだときに

人生の羅針盤となる言葉がたくさんです!

写真もいい写真ばっかりなのでぜひ読んでみてください!

 

いまはとにかくやるしかないって気持ちです。

やるべきことを淡々とやっていきたいです。

 

この道を正解に!