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20代がこれからの人生を考える中で役に立つオススメの本

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悩み多き20代。

かくいう私も色々なことに悩みながら今後の人生について

決めていかなければいけないわけですが、

その時参考になった、している本をご紹介していきたいと思います!

(随時更新します)

 

生き方に悩んだら

「嫌われる勇気」

人間の悩みのすべては人間関係とも言われますが

心理学の3大巨頭として知られるアドラーの教えを

青年と哲学者の対話形式でわかりやすく解説しています。

人間は「存在しているだけで他者貢献している」という

許しを自分に与えましょう。

一時期めちゃめちゃ流行った本なので

ご存知の人も多いかもしれません。

 

「幸せになる勇気」

上で紹介した「嫌われる勇気」の続編。

一度はアドラーの教えを受け入れた青年ですが

実践にうまくいかない。

再び哲学者の下に戻ってきて、

具体的な実践を解説する本。

嫌われる勇気が気に入ったら読んでみるのもいいかもしれません。

 

「生きていくあなたへ」

105歳まで現役医師として活躍された日野原重明先生が

死を目前とした中で様々な人生の悩みに答えた本。

医師として、クリスチャンとして、一人の人間としての

回答にはいろいろ考えさせられます。

「キープオンゴーイング

前を向いて生きようと思える本です。

 

「人生の地図」

以前も別記事で紹介しましたが、

人生の様々な局面での悩み、仕事、結婚etc…

これらについて考え、決断しなければならないときに

背中を押してくれる珠玉の名言集。

開くごとに違う言葉が気になる不思議な本。

ただし、

「この本ほど自分勝手な本はない。

この本に書かれていることをそのまま信じないほうがいい。

書かれていることは、すべて逆の意味かもしれないから」

気軽な気持ちで読んでみてください。

キャリア形成

「LIFE SHIFT」

内閣府で開かれた人生100年時代構想会議にも参加された

リンダグラットン氏の著作。

前著の「work shift」よりこちらの方が平易で

わかりやすくよくまとまっています。

これからは医療の進展で100年生きることが当たり前の時代になります。

単純に考えれば、今まで40年間だった労働期間が60年間と1.5倍になります。

この前提に立てば、1社に勤め続けることは現実的でなく

スキルを人生の途中でアップデートしなければ

生きていけないことが予見されるなかで

有形資産、無形資産を構築するために何をすべきかを考えなければなりません。

10代から20代の人は必読だといえるでしょう。

 

「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」

働く中で大事にすべきこと、人生の中で大切にすべきこと

企業経営に携わる父がその息子へ伝えるために宛てた

30通の手紙をまとめた1冊。

一見すると起業家向けの本のような気がするが

生き方に示唆を与えてくれる本。

 

「多動力」

言わずと知れたホリエモンの本。

ホリエモンは基本的に同じことをずっと言っているので

この本でなくても、どれか1冊著作を読めば十分でしょう。

ホリエモンの信念が簡潔にまとまっているのが

この本な気がするのでこれを紹介。

要するに、まずはやってみろってことじゃないですかね。

 

お金について

 

「幸せとお金の経済学」

タイトルの通り経済学を使って幸せとお金について解説した本ですが、

経済学の知識がなくとも読めます。

幸福には、他人と比較しなければ得ることができない「地位財」と

それそのものがあるだけで幸福な「非地位財」の2つの概念を用いて

幸福になる為の考え方を書いています。

簡潔に言えば

所得格差が広がっていくなかで、地位財にこだわり続けると

不幸になるばかり。

非地位財に目を向ける生き方をしましょう。

という本。

ミニマリストなどにも通じるかもしれません。

 

随時更新します!

 

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